スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑
2010.12.27 (Mon)

Time to count down PSOBB~Episode2

【進めば進むほど悲しかったEp2】

psobb13_1.jpg

フロウウェンのメッセージに何度、涙したか……


こんにちは、葉佩伽耶です。

いよいよ今日、2010/12/27の24時サービス終了となる、
PHANTASY STAR ONLINE Blue Burst」。

昨日はEp1の自己満足概要を書き留めたので、今日はEp2を。


※もう今更なのですが、一応以降はネタバレ全開です。
終了するサービスの物語とはいえ、念のため間を空けておきます。




 












ラボクエスト

軍の英雄~ヒースクリフ・フロウウェン~


ヒースクリフ・フロウウェン

リコと同様にパイオニア1に同乗し、ラグオルの調査にあたる。
「白髭公」と呼ばれる軍の英雄。アリシア・バズの育ての親であり、
レッド・リング・リコの師。
一世代前の英雄たちとして同時期にドノフ=バズ、ゾーク=ミヤマがいる。

ドノフやゾークはEp1のサイドストーリーに出てきます。
どちらの話も切ないものですが、一見の価値ありの秀逸なストーリークエ
でした。
数あるMMOで、ここまで心を揺さぶられるようなクエストって、最近はあまり
見かけなくなり、残念に思います。

さて、その。
Ep1のダークファルス戦が終わり、何故かラグオルの地下から通信が
確認されたところから、Ep2が始まります。
その通信元の調査にあたるのが、ハンターズであるプレイヤー達。

途中途中に残る軍の英雄と呼ばれたフロウウェンからのメッセージ。
彼のメッセージを追いながら、Ep2を振り返ってみます。

(青い囲みはフロウウェンのメッセージです。後にノイズ混じりに
なる部分はリアルタイムでの語りかけ部分に相当します)





…これを誰が聞くことになるのかはわからんが…

この惑星ラグオルの真実の姿の記録としてこれをここに残す。

オレの名はフロウウェン。

パイオニア1陸軍副司令官
ヒースクリフ・フロウウェンだ。




我々の目的である惑星ラグオル植民の進行状況は
悪くはなかった。

コーラル本星環境の悪化。
新天地の必要性から発令されたこのパイオニア計画。

惑星に到着した我々は生存可能かどうかを調査し居住環境を築いた…

だが、この選定された惑星が間違っていたのかもしれぬ。

…いや、

最初からそう仕組まれていたのだろう。

ラグオル…

この星に眠る「アレ」は
我々の手で扱える範疇を遥かに超えたものだ。

掘りおこすべきではなかったのだ。

この呪わしき過去の遺産は…



「アレ」=ダークファルス


軍はとっくにダークファルスの存在を知っていたって事になる。
リコの属するハンターズには秘密裏にしたまま。



…初めて「アレ」に遭遇したのは…

そうだな。
古代船の発掘作業もかなり進んだころだ。

惑星ラグオルに眠る超古代文明を発掘し、
その技術を我々の文明の進歩に云々…

体のいい理由だ。

だが、少なくともオレは…そのための計画だと信じた。

地表でのテラフォームやセントラルドーム建設などの殖民作業が進んでいる中、
その地下では発掘作業が秘密裏に進められた。

地表の連中は地下でこんなことが行われているとは夢にも思っていなかっただろう。
長い時間と労力を費やして発掘部隊は、ついに古代宇宙船内部への進入に成功した。

だが、喜んだのもつかの間だった。

…「アレ」が現れた。






発掘部隊は全滅。
以後、古代船内に入った人間は誰一人として戻ってはこなかった。

敵意を持った生命体の存在。
確認できたのはそれだけだ。

時を経ずして討伐作戦が発令された。




まるで 暗闇の深淵から這いずりあがってきたようなあの姿。

ひとつの姿を保てていない、というよりは むしろ…

ひとつひとつの細胞が死と再生を繰り返しているかのようだった。





…撃退には成功した…

が、おれが指揮した軍の討伐部隊もほぼ全滅。
そして生き残ったおれはその代償にこの傷を受けた。

今でも蠢くこの傷は「生きている」

そしてオレの体を支配しようと侵食しはじめている…




いつの間にこんな施設を作ったのか…

セントラルドームから遠く離れたこの島にオレは移送されてきた。

地上と海底
島全体が巨大なラボのようなものだ。

さらに パイオニア1ラボの主だった博士連中が
雁首揃えてオレを待っていた。

オスト博士を初め…
フォトン工学の権威グレイブ博士夫妻…

これも計画のうちだったと言うわけだ



オスト博士についてはEp1のサブストーリークエ
・オスト博士の研究

グレイブ博士については同じくEp1のサブストーリークエ
・グレイブ家の執事

で、末路が語られます。
とゆーか、Ep2ってEp1を作った時から背景にあった設定を忠実に
物語・ゲームとして発表されたってわけか……。
つじつま合わせのような続編ばかり出してるゲーム開発元に、見習って
欲しいわ、ほんと。



やがてオレの身体を研究材料とした実験が始まった。

詳しい内容についてはわからんが、
その研究は多方面に渡っていたようであったし、
その研究成果自体も
オストの様子から察するに悪くはないようだった。

そんな中…

あの古代船から再び大量の亜生命体が発生した



まだ死んではいなかったのだ。




今 考えれば…

死、という我々の概念をあの生命体に適用すること自体が
間違っていたのかもしれん。

だからこそ古代人たちは
宇宙船毎この星の奥深くに「アレ」を封じ込めた…

未知のフォトン…
永遠の生命体…

そう考えるとあの高名な博士連中が躍起になるのにも納得が行く…



自分の身体の中に入り込んだD因子を、生体実験の材料にされた
フロウウェン。
それがフォトンの調査、なんて生ぬるいものでは無かった……。



つまりオレは
政府の連中に欺かれた
ということだ。

オレが実験体になるのと
引き換えに出した条件、

それはコーラル本星政府へ
メッセージを届けること。

パニオニア2による
惑星ラグオルへの
第2次移民の一時中止。

パイオニア2の人々は
何も知らされぬまま
この地に降り立つのか…

軍の内部でも暗殺があったと聞いた。
おそらくは血に餓えたあの猟犬連中の仕業だろう。

歯車は元から
くるってしまっていたのだ。

私は私のままでは
いられなくなるだろう…


…足音が聞こえる。

やつらが私を 捕らえに来た。

侵食されきったこの身体では
抵抗することすら敵わぬ…


【システムメッセージ】

「オル・ガAIコア 実験体への埋め込み成功。
正常稼動を確認」




ここから。
進むことに、メッセージが悲痛なものになってゆく。



「…深淵から生まれたもの…」

「…パイオニア1のクルーたち…」

「…取り込まれていくのが見えた…」

「…ここから全てが見え…」

「…私も既に支配され…」

「…意思は常に覗かれてい…」

「…探していた…」

「…寄り代となるものを…」

「…進化を欲していた…」

「…あれだけ残して…」

「…違う…」

「…あの娘は…」

「…あの娘だけは…」

「…お願いだ…」

「…止め…」

「…止められナカッたノダ…」

「…選ンダノダ…」




あの娘=リコ・タイレル
Ep1の時から疑問だった。

何故、リコだけが生き残ったのか?

いくら優れた頭脳、ハンターとしての身体能力があったとしても、所詮
一人の人間だ。
何千ものクルー達があらゆる武器を使って交戦したというのに、誰一人
帰らなかった、もしくは、フロウウェンのように傷を負って帰ってきたと
いうのに。

何故、リコが一人で深淵まで探索が出来たのか。
その理由が、このメッセージで解明されたのだけど……。
あまりに、辛すぎる。



「…深キ淵ニテ…」

「…我ヲ滅ボス…」

「…赤キ捕ワレ子ノ…」

「…救イ手ヲ…」

「…待ツ…」

「…ワガ名ハ…」

「…スクリフ…」

「…フロウ…」




これはメッセージログではなく、リアルタイムの通信。
このプラントの廃棄場で眠っているフロウウェンの成れの果てから
発信されたもの。

プレイヤーはエレベーター溝を通り、降下機に乗る。

psobb13_2.jpg

彼を救う為に。
もう。
赤き娘は解放されたことを知らせる為に。


エレベーターが下降を始めると、頭上から何かが迫ってくる。

psobb13_3.jpg


psobb13_4.jpg


psobb13_5.jpg

それが、フロウウェンの成れの果て「オルガ・フロウ」。
下降中のエレベーター内のプレイヤーを大きな剣で容赦なく攻撃してくる。


psobb13_6.jpg

下降中に倒し、溝の底に落下するオルガ・フロウ。


psobb13_7.jpg

横たわった身体の周りの、光が周っていて、それに触れると……


psobb13_8.jpg

第二形態となる。

攻撃力や周囲の増幅器がかなり鬱陶しいが、撃破すると


psobb13_91.jpg

オルガ・フロウから人の姿が浮かび上がる。


psobb13_92.jpg

それはどんどん昇ってゆき


psobb13_93.jpg

最後にフロウウェンが愛用していた大剣が残される……。


リコと同様に、フロウウェンも開放された瞬間。
達成感より、切なかった。

最後までリコや養女のアリシアの身を案じてたフロウウェン。
自分を犠牲にしてまで守ろうとした実直さが裏目に出て、操られてしまった
不幸なる英雄。


今ごろ、ドノフやゾーク、リコと共に天上でラグオルを見守ってるのかな…。
英雄たちのご冥福を祈ります。


さて、今日はラスト。
24時まで起きてられるか疑問だけど(--;
出来るだけ、最期の瞬間にお付き合いしたいと思います。

んでは、また。


関連記事

テーマ : PSOBB - ジャンル : オンラインゲーム

10:10  |  PSOBB  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除に必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示
 (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

この記事のトラックバックURL

→http://sakurayukimau.blog96.fc2.com/tb.php/772-8d2e717e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック


▲PageTop

 | HOME | 

カレンダー(月別)

プロフィール

Myキャラ紹介

最近の記事

記事のカテゴリ

最新コメント

最近のトラックバック

アクセス・反応の多い記事

ブログ内検索

カウンター

リンク

著作権etc

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。