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2012.07.24 (Tue)

【子宮がん】子宮・卵巣全摘出手術当日(後編)

【手術を受けた日の夜は】

gan108.jpg

患者にとって一番大変な日だと思う


毎度! ( ・ヮ・)ノ
葉佩伽耶です。

さて手術当日編ラストは術後の夜のお話。
ちょっとした怪我でも、作りたての日は痛くて辛いように
摘出手術を受けたその夜は、辛かったです……。



(※注意※)
癌の部位が部位だけに、女性特有の習慣とかまんま綴ってます。
また、読んでいる方が痛くなるような表現、そのものをモロに
表現する事は出来るだけ避けてますが、苦手な方はスルー推奨です。





 







病室に運ばれて、母が私の意識がまだ夢の中だった頃、摘出した
子宮(開き済み)を何かの液体の中に入った状態で見せてもらった
そうで。

あああっ! 私も生で見たかった!

──こほん。
母曰く。

「ピンク色で綺麗な臓器だったわよ~。開くと中にところどころ
黄土色みたいな変な色の部分があって、それが癌細胞に侵された
部分だって。それ以外は綺麗なピンクなのにねえ」


ぷかぷかと液体に浮かんでいる私の子宮(卵巣つき)を、
面白そうに説明してくれましたぜ(--;
く~っ! 見たかったよー!


さて。
この病院では付き添いはNGなので、母は15時前ぐらいに家に帰り。
私はと言えば、消灯時間(22時)になるまで、うつらうつらと
眠っていたようで、この間の記憶が無いんですよね(’’;

んで。
逆に夜になってから体の異変に敏感になりまして。

一番強かったのは

体中が「何かおかしい!」
って悲鳴をあげてる感じ


痛みは硬膜外麻酔が効いているのか、ほとんど感じないけど、
体が異変だ! って警告信号を出しまくってる感じまでは
麻酔じゃ誤魔化せないようで。

寒気と体の熱さ。
体中の脈が速く・強く感じて。
助けて! 辛いよ! おかしいよ! って体中が叫んでいるような
気持ち悪さが続いて。
体は自分で動かせない。
動きたくても、動かない。
眠りは浅く、むしろ眠れない。
足元に設置された足の裏を空気圧で押す装置の「ボフッ!」って
音だけが妙に耳について。

gan103.jpg

横になったまま、朦朧とした意識と体の叫びと闘ってました。

この時、私が装着してたものは

・酸素マスク
・カテーテル(尿道にさして排尿するやつね)
・血中酸素計(指先に装着されてて光ってた)
・点滴2本
・硬膜外麻酔
・紙オムツ
・着圧ストッキング
・足裏ポンプ

当時書いたメモをみると、こんな感じ。
30分か1時間置きに看護師さんがやって来て

・体温
・排尿量
・血圧
・点滴の残量

のチェックしつつ、私へ声をかけてくれまして。

「葉佩さん、何かして欲しいことある?」

あるある!
ろれつが回らない口で、何とか

「口の中が乾いて辛い」

と伝えると、吸飲みと吐き出し用の受け皿を
持ってきてくれて。
ベッドを少し起こして

「口の中ですすいだら、このお皿に吐いてね。飲んじゃ
だめよ。今日一日は何も口に入れちゃダメだから」


と言われて、吸飲みで少しずつ口に含んで、お皿に
出すってのを繰り返したら、ろれつが回るようになって
ほっとして。

gan107.jpg

この頃からかなり熱を感じてたので、それを看護師さんに
伝えると、ぐるぐる巻きにされてた電気毛布をはがされ、
タオルケットに替えてもらい、枕元に水枕を置いてくれ
ました。
(この時点で体温39度)

手術室から出た後は、ずっと寒かったのに、気付けばそんなに
熱が出てたのか~、なんてぼんやり思いながら、息があがり、
全身から嫌な汗が吹きだして。

でもそうだよなぁ。
普段、包丁とかで軽い切り傷作った時も、傷口が温かかった
もんなぁ。
その規模が広がっただけかぁ。

途中で何度か、寝返りを看護師さん二人がかりでさせてもらって、
朦朧としつつも、段々意識が落ち着いてくると、窓の外が明るみ
始めて。

体も意識も不思議と落ち着き始め、朝食の時間には笑顔で

「おはようございまーす!」

と喋れるまでになってました。
といっても、ご飯、食べられないんだけどね! くっ!


そんな感じの手術日当日の夜でした。
不思議なぐらい、痛みはほとんど感じなかったです。
昔、母が外科手術をして、その晩付き添いをした時、痛い痛いと
言ってたのだけど、やっぱ今の技術ってすごいんだなぁ。

てなわけで。
次は術後の様子日記ですφ(・。・ )


んでは、また(^ヮ^)ノ”

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